|

|
ゴムライニング:金属にゴムを接着し、表面を保護します。
ステンレス鋼、その他合金等の耐酸金属は一般に高価である上に、その使用できる薬品の種類にも制限があり、また陶磁器、ガラス器等は衝撃温度の変化、あるいは輸送取扱い等による破損がおこりやすく且つ相当高価なものです。
|
| また、耐摩耗材料としては、従来、鋳物白銑その他特殊鋼が使用されていましたが、これらのあるものは耐摩耗性が低く、あるものは高価であり加工も困難です。このような耐薬品性及び耐摩耗性の欠点を最小限に留め得るものがゴムライニングです。 |
|
|
○ゴムライニングを行うと
|
 |
|
| ゴムライニングの種類 |
|


|
|
|
○軟質ゴムライニング |
| 特長 |
・急激な衝撃に対して亀裂・破損が生じない
・耐摩耗性が強く、各種薬品に容易に侵されない
|
| 用途 |
・各種耐薬品、耐摩耗性タンク、パイプ、バルブ、ポンプ、 かくはん棒及びかくはん槽、送風排風機、浮遊選鉱機、その他
|
| ゴム厚 | 3〜6mm
|
|
○可撓性硬質ゴムライニング |
| 特長 |
・軟質ゴムライニングに比べ、耐薬品性にすぐれている
・一般硬質ゴムライニングに比べ、耐衝撃性に優れている |
| 用途 | 耐薬品用として各種タンク、パイプ、バルブ、ポンプ、 かくはん棒など |
| ゴム厚 | 3〜5mm |
|
○合成ゴムライニング |
| 特長 |
・耐熱性にすぐれている
・耐油性に優れている
・その他天然ゴムでは具合の悪い薬品にそれぞれ適した合成ゴムを使用できます。 |
| 用途 | 硝酸、ふっ酸のタンク、高濃度の硫酸タンク、及び反応槽、 クロム酸タンク、パイプなど |
| | ゴム厚 | 3〜6mm |
|
| ○種類と用途
|
| ○ 造船工業
| 海水管、イナートガス装置、水こし器、ミキシングバルブ
|
| ○ 発電所
| 復水器、電解槽、バルブ類、排脱管、タンク、排脱装置
|
| ○ 鉄鋼工業
| 酸洗槽、ポンプ、パイプ
|
| ○ 化学工業
| 反応槽、パイプ、撹拌棒、撹拌翼、シュート、ポンプ
|
| ○ 脱煙脱硫
| 洗浄搭、パイプ、撹拌翼、ポンプ、排脱装置パイプ
|
※テクノ月星には、大型加硫缶があります。
(サイズ 内径3800mm×全長7500mm)
大型のタンク搭も、ゴムライニング可能となっています。
※重量の制限あり
|
|